夏の車内温度

29日 7月 2018
【夏の車内温度】
今まで経験したことのない暑さの毎日が続いていますが、皆さん、お身体の調子はいかがでしょうか?
熱中症には充分お気を付け下さい。こまめな水分補給と、適度な塩分補給を心掛けください。

さて、人間も暑さに大変ですが、外に駐車してある車も同様で、外気温が35℃だとしてエンジン停止の15分後には車内は熱中症危険温度まで上がるというデータがあります。
また約1時間後の車内温度は実に50℃以上にまで上昇してしまいます。

乳幼児は体温調節機能が未発達で、高温下では短時間で体温が上昇し、死に至ることがあります。寝ているからという理由で、車内に子どもを残すのは大変危険です。
また、高齢者も加齢に伴い、体温調節機能が低下するため、同じように危険が伴いますので、短時間だからとエンジンを停止して車から離れることは同じように危険です。

更に、ダッシュボード(フロントガラス周辺)はエンジンを停止していれば70℃以上になり、エアコンを作動していても約60℃まで上昇します。 ダッシュボードは車内の温度よりさらに高温になるので、物を置くことは非常に危険が伴います。
当然、可燃性の高い危険物(ライターやスプレー缶、乾電池、化粧品等)を車内に置くことはやめましょう。それらが、爆発してしまう危険性があります。

人体には熱中症の危険が伴うこの季節ですが、ご自身の大切な車も大変に暑い思いをしているので、サンシェード等での対策も必要だと思います。防犯上、窓を開ける事は、あまりお勧めできませんが…。
ご自身も愛車も、しっかりとした対策をもって、この暑い暑い夏を乗り切りましょう。